藤澤涼架ピアノレベルは?キーボード歴や愛用の楽器、本当に弾いてるのか調査!

ミセスグリーンアップルのキーボード担当、りょうちゃんこと藤原涼架さん。

今大人気のロックバンドなだけあって、キーボードの実力は確かなものです。

しかし、じつはミセス結成当時、「あのキーボード本当に必要?」といった辛口な声もあったそうです。

そんな藤澤さんは、実際ピアノやキーボードの腕前はどれほどのものなのでしょうか?

キーボードはほんとうに弾いているのか、愛用の楽器はなにかなど、くわしく調べてみました。

〈この記事でわかること〉

  • 藤澤涼架はフルートも吹ける
  • 藤澤涼架のピアノやキーボードについてのSNSの声
  • 藤澤涼架のピアノとキーボード歴
  • 藤澤涼架の愛用のピアノやキーボード
  • 藤澤涼架はピアノやキーボードを本当に弾いているのか

藤澤涼架さんは、ピアノやキーボードの腕前はどれほどなのでしょうか♪

目次
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藤澤涼架ピアノやキーボードのレベルは?

藤澤さんのピアノとキーボードのレベルはかなりのものです。

ライブでの演奏や、YouTubeなどで公開されている演奏を聴くと、ピアノに詳しくない人でもその技術や表現力の高さがわかると思います。

さらに、ピアノやキーボードだけでなくフルートも上手で、ライブなどでも披露しています。

複数の楽器をこなすマルチな才能の持ち主でもあるようですね♪

では実際に、ファンやSNSでは藤澤さんのピアノ・キーボードのレベルについてどのような声があるのでしょうか。

藤澤さんのフルートの腕前も気になりますね。

さっそくみていきましょう!

藤澤涼架はピアノやキーボードのほかにフルートも吹ける

藤澤涼架さんは、ピアノやキーボードだけでなく、フルートも得意です。

それも、ファンの間で「フルートの腕前は日本一レベルなのではないか」といわれているほどです。

それもそのはず、藤澤さんは中学の頃ころからフルートをしていて、吹奏楽コンクールの全国大会にも出場しました。

藤澤さんが通っていた中学校は、全国大会にたびたび出場している強豪校で、そのなかでメイン・ソロパートも担当していたそうですよ。

強豪校のなかでソロパートを任されるなんて、そうとうの実力と度胸があったんですね!

\藤澤涼架のフルートの実力はコチラ/

藤澤涼架のピアノやキーボードについてSNSの声

それでは、藤澤さんのピアノやキーボードについて、SNSではどのような意見があるのでしょうか。

先日、ミセスの新曲「ダーリン」を、藤澤さんがピアノで演奏した動画が公開されました。

こちらの演奏を絶賛している声がたくさんあがっていましたよ。

30ピー年ピアノ習ってた身からすると
やっぱピアノ良いよね〜としみじみ感じることができる動画💛
もちろんキーボードもいいんだけど
ピアノとキーボードって似て非なるもの。
ダーリン×ピアノ最高!!

優しく繊細な中に力強さと情熱もあって、
こちらの心に寄り添ってくれる音色は
まさに藤澤涼架そのもの✨✨

本当に唯一無二の人柄キーボード🎹✨

長年されていたクラシックピアノの経験と、藤澤さんがもつ優しい人柄がにじみ出ていて、感動が込みあがってくるすてきな演奏ですよね。

キーボードの演奏についてもファンからこのような声がありました。

りょうちゃんのキーボードの入り方が上手い。原坊に匹敵するくらいうまい。キーボード天才

りょうちゃんのキーボード死ぬほどかっこいいんで一回キーボードに集中してみてください

繊細なりょうちゃんのキーボードやフルートからは人の心に寄り添おうとするあたたかみのあるしなやかな音色が生み出されているよね😌

表現力や技術だけでなく、見た目のカッコよさやにじみ出る雰囲気まですばらしいとの意見がありました!

これまでのピアノやフルートの経験をあわせ持った、藤澤さんオリジナルの魅力が詰まっていますね。

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藤澤涼架のピアノ、キーボード歴は?

ピアノ、キーボードの腕前がファンから絶賛されている藤澤さんですが、ピアノとキーボードをはじめたのはいつからでどれくらい続けているのでしょうか。

幼稚園時代からピアノを習っていた

藤澤さんは、幼稚園のころからクラシックピアノを習っていました。

クラシックピアノ…楽譜通りに正確に美しく演奏する音楽のこと。有名な作曲家はショパンやベートーヴェンなど。

中学生では吹奏楽部に入り、高校ではフルートを専攻していましたが、その間もピアノをずっと続けていたそうです。

幼稚園のころに始めて現在も弾いているので、ピアノ歴は約25年くらいなのではないでしょうか!

ピアノ歴はかなり長いですね!

ピアノキーボードはミセスグリーンアップルに入ってから始めた

藤澤さんがピアノキーボードをはじめたのは、大森さんから誘われてミセスに入ってからです。

つまり、ミセス結成時はキーボード初心者だったということですね。

とはいえ、これまでクラシックピアノの経験があるので、キーボードに変わっても楽勝だろうと思いませんか?

ですが、ロックバンドのキーボードは、クラシックピアノで求められるものとはちがってくるのです。

そのうえ、大森さんは我流で音楽を作ってきていたため楽譜をかけないそうです。

藤澤さんたちは耳コピでメロディをつかんだり、大森さんが表現したいイメージを話し合いながら音楽をつくらないといけません。

この作業は楽譜どおりにきっちり演奏するクラシックピアノとはまったくの別物です。

ですので、はじめのうちは相当大変だったのではないでしょうか。

結成当初、藤澤さんのキーボードの腕前についてネガティブな意見がありました。

その背景にはそういった苦労があったからなのかもしれませんね。

そんな藤澤さんのキーボードの腕前について、今では否定な意見はほとんど聞かず、むしろ絶賛の声が多いです。

いかに藤澤さんが真面目で努力家で、腕を磨き続けてきたかがわかりますよね。

たくさんの困難を乗り越えたからこそ、今の実力があるんですね!

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藤澤涼架のピアノやキーボード愛用の楽器は?

藤澤さんが持っている愛用のピアノやキーボードの楽器はこちらです!

  • ローランド「Jupiter-50」
  • Clavia「Nord Stage2」

●ローランド「Jupiter-50」

引用:X

藤澤さんがはじめて買ったキーボードです。

藤澤さんが上京したばかりのときのこんなエピソードがあります。

バンドで生きると決めてからは中途半端なことはしたくないと思い、上京した次の日に高いキーボードを買っちゃって。で、一文無しに(笑)。

引用:アルキタ

こちらのキーボードは、おそらくこのときに購入したものだと思われます。

「高いキーボード」というくらいなので金額がどれくらいなのか調べてみたところ、当時の通常価格は約21万円だったようですよ!

プロアーティストが愛用するハイクオリティの機種をはじめてのキーボードに選ぶとはさすがですね。

はじめから成功する覚悟を持っていたのだと想像できます。

●Clavia「Nord Stage2」

出典:X

こちらのキーボードは、「ニュー・マイ・ノーマル」のMVでも使用されています。

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