King Gnuのリーダーでギター&ボーカルの常田大希(つねた だいき)さん。
さまざまな楽器をマルチにこなし、作詞・作曲すべてを担い、プログラミングなどもおこなう超天才。
そんな、人とはかけ離れた才能をお持ちの常田大希さんにも学生時代はあるのです!
高校は常田大希さんの地元で、上位に入る進学校と言われています。
どこの高校へ行って、中学や大学時代は、どんな学生だったのか気になりますよね?
【この記事でわかること】
・ 常田大希の高校
・ 常田大希の中学
・ 常田大希の大学
・ 常田大希の学生時代の卒アル
・常田大希の学歴
調べましたので、ぜひご覧ください。
常田大希の高校は伊那北高等学校!
1920年開校の伝統校であり、長野県で上位に位置する進学校です。
同校には理数科(偏差値67)と普通科(偏差値65)二つの学科を設置しており、常田大希さんがどちらであったかはわかりません。

どちらにせよ、かしこいことに変わりありません♪
King Gnuの井口理さんとは、小学校、中学校、大学がおなじ学校ですが、高校だけ別れたそうです。
常田大希は高校時代はコンクールのチェロ部門で3位
【🎥動画】
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) October 30, 2024
King Gnu・常田大希、チェロ生演奏で書き下ろし楽曲「祝祭」を披露🎻✨兄・常田俊太郎と『カルティエ』パーティフィナーレを飾る👏💞
🔻動画はこちら👇🩵https://t.co/onuZBuF4dE#常田大希 #常田俊太郎 #KingGnu @DaikiTsuneta @KingGnu_JP pic.twitter.com/wdP0Zv8moZ
常田大希さんは日本クラシック音楽コンクールチェロ部門で3位という成績をのこしています!
常田大希さんは高校時代、帰宅部ではありますがチェロは習っていたそうです。
5歳からはじめたチェロを、このころから本気でやり始めた常田大希さん。



チェロの練習時間は1日8時間!
ただの天才ではなく、並々ならぬ努力もされる方ですね。
日本音楽コンクールで3位とか、賞を取ったことあるくらいには弾いてた。
でも高校はそんなにちゃんと行ってなかったからあんまり授業には出てないけどね。
引用:HIGHSNETY
バンドも組んでオリジナル曲を作ってたそうで、最強プレイヤーズコンテストベース部門凖グランプリを獲得。
あちこちで才能を開花させていた常田大希さんは、このころから大物になる予感がしていたのでしょうね。
レコード会社にデモテープをおくるなど、高校生にもかかわらず行動力も半端ではありません。
常田大希は東部中学校出身で中学時代から作曲していた
音楽もスポーツもこなしてしまう常田大希さん、さぞ中学もモテたんでしょうね。
このころにギターをはじめ、MTR(マルチトラックレコーダー)で作曲活動をスタートさせます!



中学時代がヒット曲を連発させる、常田大希さんの原点とも言えます。
常田大希の大学は東京藝術大学!
東京藝術大学は実技試験がかなり難関であり、複数年の浪人生活を経て入学する学生が多いのだそう。



ですが、常田大希さんは現役合格されています。
常田大希さんは、上京してから横浜の祖母の家で7年間同居していました。
祖母の家で撮ったMV、King Gnuの前身であるSrv.Vinci(サーバ・ヴィンチ)の『ロウラヴ』という曲があります。
おばあちゃんからしたら、自慢すぎるお孫さんですよね。
そしてなんとKing Gnuボーカル井口理さんも東京藝術大学出身なのです。
常田大希さんと井口理さんは幼馴染ではあったのですが、顔見知り程度の仲だったそうです。
そして、ようやくこのあと、お互いを知るきっかけを作ることになります。
常田大希は大学時代に音楽学部でチェロを専攻
常田大希のチェロコンサートってやらんかな pic.twitter.com/IYfO5mlB7h
— 🌸のすけ👑🐃 (@Blackingkeyaki) May 20, 2025
常田大希さんは実技試験がむずかしい東京藝術大学で、チェロを専攻で入学する実力の持ち主。
在学中の19歳から約1年間、世界的指揮者・小澤征爾(おざわ せいじ)さんが主宰する、若手のオーケストラ楽団にチェロ奏者として参加。
国内だけでなく、上海など国外でもコンサートをしていました。
しかし、「社会と結びついた音楽がしたい」という理由から、1年足らずで中退してしまいます。
常田大希大学中退後はバックパッカーをしていた
私kinggnuのこと何も分かってなかった。常田大希さん、ボーカルピアノギターチェロ楽器なんでも演奏できて東京藝術大学行ってて祖父はカラーテレビ開発して紫綬褒章貰ってて父親はロボットエンジニアで母親はピアニストでこの顔で歌が上手いのもはや架空の人物すぎる(好き)
— すみ (@sumi_sumi5) July 2, 2023
ライブ映像まじでよかった pic.twitter.com/1eWci2UpMw
そもそも大学に入学したのにはこんな理由があります。
- 東京藝術大学出身と言えば自分の音楽を聞いてもらいやすいから
- 自由に生きるための選択
学生時代にこんなこと考えてた時点で、今のKing Gnuの人気はもう決まってたようなもんですよね♪
目的の一つであったシタール(北インド発祥の弦楽器)、タブラ(北インド発祥の太鼓)など楽器を買ったときのことを話しています。
空港で密輸を疑われて、楽器全部バラされてもう台無し……。ショックは受けた(笑)。
まさかの密輸を疑われる、楽器はバラバラにされ悲しかったとインタビューで答えていました。



すごくショックだったのが伝わってきます…。
常田大希大学中退後に学園祭で井口理と再開する
King Gnuは4人合わさって一つと
— シュウコ (@w66jQNXWqtuc87F) November 26, 2023
いう印象だった‼️
勿論。曲の全体の指揮やバランスは
常田大希さんが担い!
この上ない美声の井口理さんの
唄声に毎回魅力されるのだ、、
今晩は神回だった
飾らない言葉で自分達の音楽🎵を
表現されていた
Liveに行ってみたい‼️#King Gnu#時代のカリスマ pic.twitter.com/bOw2L1rpQb
学園祭で呼び込みをしていた井口理さんに、常田大希さんが話しかけたことで再会をはたしました。
大変なインド生活か帰ってきた常田大希さんは、帰国後に東京藝術大学の文化祭に出演しました。
井口理さんは大学の校門の前で、呼び込みのためにオペラをうたっていたそうです。
たまたま通りかかった常田大希さんが「お前なんで歌ってんの?」と話しかけ、何度か会っているうちにレコーディングに誘ったんだそう。
ここで、同じ大学の声楽科にいた井口理さんとバンドを組むことになります。
ここから2017年にファーストアルバム「Tkyo.Rendez-Vous」でインディーズデビュー。



2019年にドラマの主題歌として『白日』が大ヒット!!
メジャーデビュー前に異例の抜擢で、「イノセント冤罪弁護士」の主題歌に『白日』を書きおろしました。
大学の文化祭で、井口理さんと再会していなかったら、King Gnuは結成されていなかったかもしれません。
常田大希の学生時代の卒アルはある?
常田大希と犬
— のりまきせんべい (@bear_iko) April 22, 2025
常田大希と子供
最強🤎🖤#常田大希 pic.twitter.com/4j5k0pd63Y
常田大希さんの中学時代の写真のかっこいい写真をお見せいたします!
常田大希さんの中学時代の写真です。


引用元:X
そして常田大希さんがチェロを弾いている動画がありました!
ワイルドでイケイケな見た目とのギャップがかっこいいですよね…。
常田大希の学歴は?
笑顔の常田大希が好き🥰
— ぱす (@kumosanpo_) May 14, 2025
33歳のお誕生日おめでとう🎉㊗️🎂🎊#KingGnu#常田大希#常田大希生誕祭2025 pic.twitter.com/N9Hw71Iulj
常田大希さんの学歴をまとめました。
中学校:長野県伊那市立東部中学校
高校:長野県立伊那北高等学校
大学:東京藝術大学音楽部器楽科チェロ専攻 中退
常田大希さんの中学時代は、野球と合唱を両立していました。
そして作曲をはじめ、合唱コンクールではマリンバを演奏したそうです。
高校は進学校伊那北高校へ進み、チェロやベースで素晴らしい功績をだした常田大希さん。
高校卒業後は、超難関の東京藝術大学に現役合格し、小澤征爾さんのオーケストラにも参加したことがあるんですよ。
常田大希さんは大学は中退しましたが、インド旅行を経て、現在のバンド活動へとつながっていったんですね。
常田大希の高校や中学、大学は?学歴と卒アルまとめ
常田大希様
— アーリ (@ariGnutw) May 15, 2025
産まれてきてくださりありがとうございます。
お名前の通り貴方は大きな希望を常に生み出してくださります。
常田さんの音楽に何度救われたことか。
これからもお身体に気をつけて、心の従うままに音楽作りが出来ますようお祈りしております。
ラブちゅっちゅ😘💋あっ失礼しました…! pic.twitter.com/KArQPAOm1J
中学生ですでに音楽の才能があり、高校では進学校・伊那北高校で勉強と音楽を両立していた常田大希さん。
そして東京藝術大学に進学するも、音楽の深みや自信をつけるために、途中で中退してしまいます。
ですが、King Gnu誕生には不可欠な決断だったかもしれませんね。
才能だけじゃなく、行動を確実にひとつずつ叶えていく常田大希さん。
これからも日本の音楽業界の先頭を走って、引っ張って行ってほしいです。





