南港ストリートピアノ練習拒否の本当の意図は?場所やSNSの声まとめ!

南港ストリートピアノの張り紙が「下手な人は演奏拒否⁉」と話題になっていました。

実際、張り紙にはどんなことが書かれていたのか、運営側の意図やストリートピアノの本当の意味を調査しました。

話題の南港ストリートピアノはどんなところにあるのか、SNSの声もまとめました。

目次
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南港ストリートピアノ練習拒否の本当の意図は?

南港ストリートピアノの張り紙には「家で練習をしてください」とありました。

そのためSNSでは、「ヘタな人は弾かないでってこと⁉」「そもそもストリートピアノって自由に弾けるものなんじゃないの?」と炎上したのです。

話題の張り紙の内容はこんな感じです。

ストリートピアノ演奏者の方へ

【お願いです】練習は家でしてください。

この南港ストリートピアノはフードコートの中になります。

つっかえてばかりの演奏に多くのクレームが入っており、このままだとこのピアノを撤去せざるを得ない状況です。

練習は家でしてください。

練習を重ねてつっかえずに弾けるようになってからここで発表していただけたら幸いです。

誰かに届いてこそ「音楽」です。手前よがりの演奏は「苦音」です。

南港ストリートピアノ運営者より

引用:南港ストリートピアノ公式の張り紙

長時間いる場所なので、クレームもあったとあり、こう書かざるを得ない状況だったのかもしれません。

しかし、これではストリートピアノを愛する人たちから批難があっても仕方がないのかなと感じます。

そこでストリートピアノとは何なのか意味を調べてみました。

【ストリートピアノとは…】

ストリートピアノとは、公共の場所に設置された自由に演奏できるピアノのことを指します。

これらは駅、公園、ショッピングモールなど、さまざまな場所で見られ、通行人や訪れる人々が自由に演奏を楽しむことができます。

このコンセプトは、音楽を通じて人々の交流を促進することを目的としています。

ストリートピアノは駅、空港、商業施設など、さまざまな公共の場所に設置されているため、いろいろな人が自由に演奏できる環境になっています。

しかし、最近では演奏する際に数分間のタイムリミットが設けられている場所もあったり、良識を持った利用が求められているところもあるようですね。

ほかにも、業務活動や営利目的の利用は原則として禁止されているようです。

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南港ストリートピアノ練習拒否はどこのフードコート?

南港ストリートピアノがあるフードコートの場所はこんな感じです。

【住所】

〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北2丁目1−10 ATCビルO’s棟 北館

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