キタニタツヤは東大主席で特特生?学部サークルや卒論テーマを調査!

アニメ「呪術廻戦」のオープニングテーマ「青のすみか」で大ブレイクしたキタニタツヤさん。

それに、2024年7月3日から始まるアニメ「推しの子」の第二期のオープニングテーマ「ファタール」をGEMNの一員として歌っています。

そんなキタニタツヤさんは実は、東京大学出身の天才なのです。

音楽のセンスもあり、顔も整っていて、頭まで賢いとなると無敵ですね!

今回はキタニタツヤさんが、東大主席で特待生という噂があるのでその噂を調査していきたいと思います。

【この記事でわかること】

  • キタニタツヤは東大主席の特待生
  • キタニタツヤ東大の学部とサークル
  • キタニタツヤ東大の卒論テーマ

 

キタニタツヤさんの東大特待生という噂についてチェックしてみましょう!

 

目次
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キタニタツヤは東大主席で特待生って本当?

キタニタツヤさんが、東大主席で特待生だったのは事実です。

キタニタツヤさんの出身高校は「東京都立西高等学校」でした。。

東京都立西高等学校は「都立御三家」の一つで偏差値は72とトップクラスの高校です。

偏差値ランキングだと公立で第一位!

東京都立西高等学校を選んだ理由は、校則が緩いことと自宅から自転車で通えるというものです。

そんな理由があっても、なかなか受かることが難しい高校だと思うのですが受かってしまうキタニタツヤさんはこの頃から天才だったんでしょうね。

ではここから、東大主席で特待生だったのか解明していきます!

キタニタツヤは東大の主席だった? 事実は謎

キタニタツヤさんが東大の主席だったという噂があります。

ですがキタニタツヤさんが東大の主席という噂については、明確な情報がありませんでした。

卒業した高校が頭のいい高校だったことや、東大を現役合格していたりと頭のいいエピソードが多すぎるのでこんな噂も出てきてしまうのでしょうね。

 

キタニタツヤが特待生は事実

2022年6月のインタビューでこう答えていました。

“「“美学芸術学研究室”というのは、“美しさとは何だろう?”という視点で一次元上から芸術を見るようなところだったんですが、その他に哲学や世界史など、興味のある講義を幅広く取ってました。友達がぜんぜんいなかったから、テスト期間はつらかったですけど(笑)僕、ずっと特待生だったんですよ。めちゃくちゃ親孝行じゃないですか?」”
引用:https://dot.asahi.com/articles/-/39584?page=2

インタビューにもあるように、キタニタツヤさんは在学中ずっと特待生だったんですね。

特待生とは、成績優秀な人が学費を一部免除または全額免除になるという何とも親孝行なシステムです。

キタニタツヤさんも「僕、ずっと特待生だったんですよ。めちゃくちゃ親孝行じゃないですか?」と言っていますが、本当にその通りですね。

 

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キタニタツヤの東大の学部とサークルは?

キタニタツヤさんは、東京大学文科三類に現役合格しています。

学部は「文学部思想文学学科(現在は人文学科)」です。
サークルは「弾き語りサークル」に所属していました。

 

キタニタツヤの東大の学部は文化部

学部は、文学部思想文学学部に入り美学芸術学研究所に所属しました。

美学芸術学研究とは一体どんなことを学ぶ所なのでしょう。

美学芸術学という学問は大きく二つに分けられます。

「美学」は”美とは何だ”というように人間の感性的な側面を研究する哲学で、「芸術学」は芸術の定義や具体的な作品の性質について追求する哲学だそうです。

調べれば調べるほど難しくてやっぱり東大って別格だなと思わされます。
ここで学んだ事が今の活動にも生かされているんでしょう。

キタニタツヤの東大のサークルは

キタニタツヤさんが東大で入っていたサークルは、DTM作曲サークル「TOKYO COM」です。

キタニタツヤさんが所属していたDTM作曲スクールとは、どんな活動をするサークルなのでしょうか?

DTMは、Desk Top Music(デスクトップミュージック)の略でパソコンを使って音楽を作成・編集することの総称です。
このサークルの一つ上の先輩にQuizKnockの伊沢拓司さんもいたといいます。

そのころ部屋に行くといつも伊沢さんがいるから、この人はいつ授業を受けているんだろうと思っていたそうです。

QuizKnockのことを当時知らなくて伊沢さんのことを「どうしようもねぇ大学生だなと思って」と語っていました。
だけどのちに「めっちゃすごい人だった」と伊沢さんのギャップに驚いたそうです。

伊沢さんも所属していたDTM作曲サークルでの学びが、今のキタニタツヤさんの音楽の基礎を作り上げたのでしょう。

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キタニタツヤの卒論のテーマは「編曲の意義」

キタニタツヤさんの卒論のテーマは「編曲はなぜあまり世に出ないのか」です。

音楽が大好きなキタニタツヤさんらしいテーマですね。

キタニタツヤさんのファン層は、10代後半〜20代の方が多く8割を占めるそうです。

キタニタツヤさんは卒論で音楽をテーマにしていますが、その理由を聞くと世の中の理不尽さや自分たちの価値を伝えたいという事が、この位の世代の人たちに刺さり共感を得るものがあるのかもしれません。

以前、理由を音楽番組「MUSIC BLOOD」でこう話していました。

”その理由が、自身が編曲者(アレンジャー)として活動をする中で、作詞家と作曲家には印税が支払われるのに対し編曲者には入らないなどの疑問点もあり、編曲の大切さを訴えたかったこと、さらに今後アーティストとして活動をする上で論文を制作する際に得た知識を活かせると思ったと語ります。”

引用:https://www.ntv.co.jp/musicblood/articles/22957sm6hm1f2arxa0vu.html

小学生の時に日本のロックバンドに興味を持ちはじめたキタニタツヤさん。中学生の時にはバンド好きの友人と出会い意気投合したりと、子供のころから音楽や楽器に興味をもっていました。

どんどん音楽や楽器と触れ合っているうちに、大学の卒論では音楽を制作する側の視点をもっていたのでしょうね。

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キタニタツヤは東大主席で特待生?まとめ

キタニタツヤさんが東大出身で特待生というのは、事実です。
ですが、東大主席だったという事実はどこにもありませんでした。

東大に在学中はずっと特待生というだけで、キタニタツヤさんがどれほど頭が賢いのかがわかってしまいますね!

頭がよく、イケメンで、作曲もできて、歌も歌えてと非の打ち所がありません。よく「天は二物を与えず」といいますが、キタニタツヤさんには当てはまらないのでしょう。

2020年にソロアーティストとしてデビューし、今年で四年です!
今までの経歴を見てみると、これからがすごく楽しみなシンガーソングライターです。
多方面で活躍しているキタニタツヤさんの、今後の活躍が楽しみですね!

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